2019年10月5日土曜日

WRX STI TypeS F型 納車の日

ようやくブログを書くタイミングが出来たのでまずは遡って納車日から。
夏はいつもだけどずっと忙しくて納車までの1カ月はあっという間だった。
いよいよ名機EJ20型エンジン搭載最終モデルとなるF型WRX STIと対面。

下取りに出すGVBと一緒に写真を撮りたかったので晴れてる日を探って納車日を10月5日に決定。
その前日GVBに乗せてある小物やナビの情報を一応リセットしに代々木公園の駐車場へ。

スマホで撮影したので粗いけど街灯の下で撮影。

機械式駐車場なのと近所の路上でやって警察に職務質問された事があるのでこの辺だとここがベスト。

9年前のカロッツェリアは本当にUI/UXがひどくデータの消去も大変だったけどなんとか1時間で終了。
音楽データはブレインユニット直接じゃなければ1曲ずつしか削除できなかったのでパーティションを
変更する事でユーザー領域を強制的にフォーマット。
とは言え後でディーラーに聞いたら削除する方法はあるっぽい。

自宅に戻りノーマルホイールを積み込む。ノーマルマフラーは処分してもらったのでなし。

そして翌日、晴天で納車日和。到着するとすでに車庫に自分のVABがいた。


ディーラーのトイレにひっそりと貼ってあったEJ20エンジン終了のお知らせ。

自動車保険の見直しと色々と事務処理をしてから車庫へ行って軽く車両の説明を聞く。

もっと大きなスバルディーラーだときれいで、やりすぎレクサスほどじゃないにしろもうちょい
しっかりとした納車風景が見れそうだけどここは狭いので仕方がない、だがこれが良い。

新宿と言う土地で徒歩で行けるディーラーと言うのは本当に助かる。
そして店内の雰囲気、営業やメカニックの人柄の良さもあって落ち着く店舗。

車庫からは担当営業様に出してもらった。
女性店員が何名かいて何してんだろうと思ったけど今考えて見たら見送りだったのかな?
こんな路地裏で必要ないでしょう、だがそれが良い。
そして撮影場所まで自分で運転して移動。

ディーラー所有の駐車スペースはいくつかある。
今はスバル本社は遠くなってしまったけど前は近所にあったので広報車の整備は
この店が担当していたそうな。

大昔ゲーム開発に携わっていた頃イエローのWRX STI 22Bの撮影をした事があって鍵だけ渡されて
駐車場内なら好きに動かして良いと言われ1人だったし本当に貴重な経験だった。

そして指定された駐車場へ。
晴天で午前中だけど54階建てビルの影に入って微妙な明るさに。

数分でGVBを担当営業様が持ってきてくれた。

下取りに出した車と一緒に撮る人はいるけど、ここまで何枚も撮る人はいないと言われた。
大量に撮影したのでいくつかピックアップ。

まずは正面、こうして見ると初代GVBのずんぐりむっくり感がすごい。

最終型であるVAB F型は前期と比べてもさらにシャープになった印象。

GVBと後ろの印象はあまり変わらない。

リアフェンダーの張り出し方はGVBの方が目立つかもしれないけど、これは色の差かもしれない。

VAB F型はリアランプ類が小さくなって位置も高くなった。

ディーラー店長のVAB E型とも比べてみる。写真の撮り方が雑だけど大きな違いがある。

このE型も自分のF型もLEDアクセサリーライナーをオプションで装着、この部分がノーマルでも違う。

若干飛び出して鋭角な感じが強調され横にバーが追加された。

横から見ると分かりやすい、かなり横側が前に飛び出てシャープな印象が強くなった。

VAB E型、初代GVB C型、最終VAB F型を並べてみる。

白VABも凄く良い。

今思えばGVBのフォグは一度も点けてないかもしれない。

今回のLEDアクセサリーライナーはきれいなのでつけっぱにしよう。

9年乗ったGVB、ショックもへたって車高下がってるかと思ったけどそんな事なかった。

新型も十分低い、どちらもSTIのスポイラーを付けた。

長年連れ添ったってほど乗ってないけど愛着のある車と別れるのは何とも寂しい。

最後に9年前から利用してる機械式月極駐車場のクリアランスの確認、同じ感じで余裕だった。

この納車日から台風一過で晴れた日までまったく乗れず。
次はニュースも見ずに慌てて撮影に行った模様から。



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